【終了】シンポジウム 広域マルチ・バリュー循環を目指して –ものづくりアジア発循環経済への挑戦—
主催
(一社)サステイナビリティ技術設計機構
開催日時・場所
2017年 8月18日(金) 10:30-16:30
日比谷図書文化館大ホール 東京都千代田区日比谷公園1-4
詳細・お申込み
サステイナビリティ技術設計機構HPをご参照ください
詳細 http://susdi.org/wp/event/multivalueI/
参加申込 http://susdi.org/wp/event/reg/
マルチバリュー循環について
製品は、製品そのものの機能価値だけでなく、ブランド価値、構成部品価値、部材価値、素材価値など多様な価値を含んでおり、多くの場合製品機能の停止をもってライフサイクルが閉ざされそれらの価値は埋もれてしまうケースが多いが、実は残存価値として引き出される価値は残っている。現在それを引き出しているのは素材リサイクルであるが、より多様で多階層の残存価値引き出し行為が展開され、それを最終的に支えるものとして素材リサイクルと廃棄物処理が社会インフラの一部として存在すべきである。このような多様で多階層の残存価値を引き出す循環をマルチ・バリュー循環と定義する。